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借金減額シミュレーターで借金を減らせると聞いても、本当に大丈夫なのか、実は怪しいのではないかと疑心暗鬼になる方は少なくないと思います。実際、知恵袋などを見ても、いろいろと慎重になっている人もいるからです。
ここでは、借金減額シミュレーターで怪しいと思われやすい4つの理由をお伝えしながら、それに対する考え方についてまとめてみました。
目次
借金減額シミュレーターが怪しいと思われる理由
借金減額シミュレーターは怪しいと言われることが多いサービスではありますが、そもそもなぜ怪しいと思われてしまうのでしょうか?ここでは4つの観点からお伝えしていきます。
本当に無料なのか怪しい
借金減額シミュレーターでは、借金に関する相談を無料で何度でもしてもらうことが可能です。しかし、そういった話を聞くと、最初は無料と言いながら、後でたくさんお金を取られるのではないかと怪しい気持ちを抱く方もいらっしゃいます。
このからくりを簡単に説明すると、借金減額シミュレーターでは、借金の減額診断をしてもらった後、債務整理という方法を基本的には紹介するという仕組みになっています。
そこで担当をしてくれる弁護士や司法書士に債務整理の依頼をすると費用が発生します。ただ、そこで債務整理の依頼をしなければ無料相談のまま終了しますし、費用がかかることは一切ありません。
それに弁護士や司法書士に債務整理の依頼をして借金を大幅に減らすことができれば、弁護士や司法書士への費用を差し引いても、あなたは得をするということになります。
つまり、あなたは無料相談で終わっても、債務整理を依頼することになっても損をする心配はなく大丈夫だと言えるのです。
>>借金をどれだけ減らせるか調べてみる【借金減額シミュレーター】
借金が本当に減るか怪しい
借金減額シミュレーターの広告では借金が減ると言われていますが「世の中でそんなにうまい話があるはずがない」と思いながら怪しいと感じる方もいらっしゃいます。もちろん、本当に借金が減るかどうかは、その人の借金の事情によっても異なります。
人によっては借金が減らないケースもあります。ただ、借金がその人の返済できる範囲を超えている場合は、借金自体、あるいは返済総額を減らせる可能性は高いと言えます。
借金減額シミュレーターを通じて行われる債務整理は国が認めた借金救済制度であり、合法的な手続きなので怪しいということはなく大丈夫だと言えるのです。
匿名なのに電話番号を聞くのが怪しい
借金減額シミュレーターは、匿名で利用することができます。具体的には名前と住所を入力する必要がありません。でも、メールアドレスと電話番号は入力する必要があります。そのため、匿名と言っているのに電話番号を入力するのは怪しいのではないかと思う人もいるんですね。
ただ、借金減額シミュレーターを利用する際、電話番号は記入しても、”メールで連絡をして欲しい”と要望を出しておけば、特に問題はないでしょう。それに住所が分かれば本人が特定できますが、電話番号、特に携帯電話番号だと、そこから本人を特定することはほぼ不可能です。
そういった意味で匿名性はしっかり保たれているので安全ですし、安心して利用していただいて大丈夫です。
怪しい業者に引っ掛からないか?
借金減額シミュレーターを使うと怪しい業者に引っ掛からないかと不安に思ったり怪しく思ったりする方もいらっしゃいます。ただ、その点でも問題はないでしょう。
借金減額シミュレーターで無料診断を受けると、そのシミュレーターを運営している弁護士や司法書士がアドバイスをしてくれます。実際、その弁護士や司法書士がどれぐらい債務整理に強いかは未知数だから不安なと思われるかもしれません。
しかし、借金減額シミュレーターを運営しているのは、基本的には債務整理の手続きを得意としていることが前提になっているといっても過言ではありません。ですから、怪しい業者に引っかかることは、まずあり得ない話です。
また、世の中には、「ブラックリストの人でもお金を借りれる」とか、甘い言葉を言いながら騙そうとする闇金などの悪徳業者もいますが、借金減額シミュレーターはそういった世界とは完全に一線を画しているので、ご安心ください。
まとめ
借金減額シミュレーターの広告を見ていると、匿名だとか無料だとか、簡単に借金を減らせるだとか、都合の良いことばかり書いてあるので、怪しいと思ってしまうのも無理はないかと思います。
ここではいくつかの観点から借金減額シミュレーターが怪しいと思われる理由をお伝えしてきましたが、いずれの観点も借金減額シミュレーター仕組みを知ってしまえば、大丈夫であることが分かります。
逆に、借金減額シミュレーターは怪しいのではないかと不安になり過ぎて、今の借金をそのままにしておくと、借金の苦しみがそのまま続くだけですよね。ですから、まずは気軽に無料相談を試してみることをおすすめいたします。