借金60万

借金が60万円ある場合、それってやばいことなのでしょうか。

それとも余裕で返済できるのでしょうか。

ここでは、知恵袋での意見も参考にしながら、借金60万円が人生に与える影響を考察しつつ、借金60万円の返済方法についても解説をしていきます。

借金60万円はやばいのか?

まず、借金60万円はやばいのかという点について、様々な観点から考察をしていきます。

借金60万円に対する知恵袋での反応

借金60万円に対する反応を知恵袋で見てみると、やはり収入によって、やばさを感じる具合が違ってきます

借金60万(消費者金融)、月収35万(手取り28万)の34歳男性です。
皆さんから喝を入れてほしいです

こちらの方は、「月収が手取りで28万円もあるのに、借金が60万円できてしまうなんて、オレは何をやっているんだ」という感じですよね。

しかし、その一方で、がんばれば何とかなるという気持ちも伝わってきます

実際、これぐらいの収入があれば、気合を入れ直すだけで、60万円の借金は返済できてしまうでしょう。

現在20歳で借金60万(生活費)作ってしまいました。
手取り14万で月々3万の返済で貯金を作る余裕がありません。
人生のどん底を味わっている気分です。

こちらの方は、最初の方と比べて、手取りが半分になってしまっているので、かなりやばいと感じています

14万円の手取りから返済分の3万円を差し引くと、残りは11万円ですから、それでやりくりできるだけでもすごいと思います。

貯金なし、借金が60万あります。どうやって返せばいいですか?
現在25歳同士夫婦、2ヶ月の息子、がいます。
旦那が借金60万してることが発覚しました。

こちらの方は、旦那さんが手取り28万円ですが、小さいお子さんがいらっしゃる関係で、奥さんは仕事ができていない状態です。

一人暮らしと違って家庭を持つと、何かとお金が掛かるという側面もありますが、奥さんの収入がゼロだと、いろいろな意味で不安になってしまうものですよね

借金60万円と結婚への影響

借金60万円が、その人の人生に与える影響を考えた場合、特に独身の方は、結婚への影響を心配されるかと思います。

また、結婚は、こちらの方のように、借金がある本人だけなく、パートナーの方にも不安な気持ちをもたらすものです

ネットのショッピングローンが60万あり、結婚を迷っています私27歳。彼36歳。
入籍を控えています。
前から知っていたのですが
彼はショッピングローンが60万あり、貯金無しです。

ただ、結婚に関して言えば、借金の金額自体よりは、

  • 現在の収入がどれくらいあるのか?
  • 借金の原因が何なのか?

という点にフォーカスすることをおすすめいたします。

なぜなら、収入がしっかりあれば、60万円ぐらいの借金であれば、少しがんばるだけで、何とかなるからです。

あと、借金の原因が、

  • 欲しい物があったら、ついついローンやリボ払いで買ってしまっている
  • パチンコなどのギャンブルに依存してしまっている

など、借金が今後も増えやすい生活習慣に陥っているのであれば、結婚をする前に、その習慣をしっかり正すことをおすすめいたします。

もちろん、結婚をすると、結婚費用だけでも、平均して430万円掛かるという全国銀行協会の統計データもあります。

実際は、ご祝儀などで、大半の支出はカバーできますが、それでも100万円以上の支出は覚悟しなければなりません

結婚前は、貯金がたくさんあることに越したことはありません。

しかし、だからといって、お金が貯まるまで結婚を延期し続けていると、いつまで経っても結婚ができなくなってしまうリスクが発生します

ですから、現在の収入と借金の原因にフォカースしながら、二人でじっくり将来について考えていかれることをおすすめいたします

借金60万円の返済方法

では、借金が60万円あった場合、どうやって返済をしていけば良いのでしょうか。

利息を把握して返済シミュレーションを!

まずは、借金が60万円ある場合、返済の過程で、どれだけの利息が発生するのか、認識をしておく必要があります

借金が60万円ぐらいだと、消費者金融からお金を借りている場合、金利は最大の年率18%になっている可能性が高いです。

また、クレジットカードのリボ払いで支払いをしている方は、手数料は年率15%弱になっているケースがほとんどでしょう。

仮に平均の金利が15%であった場合、月々の返済額ごとの最終的な利息(手数料)の金額がどうなるかシミュレーションすると以下のようになります。

月々の返済額 返済期間 利息(手数料)
4万円 1年5ヶ月 68,633円
3万円 2年 94,754円
2万円 3年2ヶ月 156,690円

月々の返済金額が2万円ぐらいまで下がると、最終的に支払う利息は約15万円になってしまいます

クレジットカード会社は、「リボ払いだと月々の返済額は少なくて済みますよ」と言ったりしてきます。

しかし、そういった誘いに乗ってしまうと莫大な利息(手数料)を取られるので、注意が必要です

まずは、そういった現実を認識した上で、早く返済するためのモチベーションに変えてください。

その上で、返済シミュレーションを立てることをおすすめいたします。

漠然とした気持ちで返済シミュレーションを立てても、そのままうやむやになってしまう可能性は十分あります。

しかし、利息として掛かってしまう金額が分かれば、人の心理として「損をしたくない」という気持ちが働きやすくなるので、その気持ちをプラスの力に変えていくのです。

支出を減らす

もし、月収が25万円以上あるのに、借金が60万円ある場合は、支出面を見直すだけで、完済までの道筋が立てられるかもしれません

具体的には、以下のような対処を行っていくのも効果的です。

  • パチンコなどのギャンブルにハマっているなら、そこでの支出の流れを断つ
  • 車の経費の負担が大きいのなら、思い切って車を手放す
  • 家賃の安い家に引っ越す
  • 保険を見直す
  • サブスクリプション(月額払いのもの)を見直す
  • 格安スマホに切り替える

借金が60万円程度であれば、生活のレベルを一段階下げるだけで、完済に向かって一気に前進できることも多いです

ただ、「今の生活水準を下げたくない」という方は、次の手を考えるしかありません。

収入を増やす

もし、月収が15万円~20万円程度の方は、収入を増やす努力をしていくことをおすすめいたします。

もちろん、会社でがんばって働いて、昇進をすれば、給料は上がるのでしょうが、それだけだと、短期間で収入を一気に増やすことは難しいです

そこで、おすすめなのは、短期集中でも構わないので、副業をするということです。

手っ取り早いのは、アルバイトです。

週末であれば、お仕事探しマニュアルのサイトを見てみると、イベントスタッフ、飲食店、引っ越し、コールセンター、データ入力などの仕事があることが分かります。

また、平日の夜に時間が取れる方は、タウンワークマガジンをチェクしてみると、コンビニ、居酒屋、ファミレス、ファーストフード、レンタルDVDでの仕事が紹介されています。

「本業でもいろいろ大変なのに、副業までするのは大変・・・」と思う方もいらっしゃるかもしれません。

ただ、借金が60万円ぐらいであれば、そこまで長くバイトを続ける必要はありません。

バイトで月に数万円稼げれば、1年ぐらいで借金60万円は完済できるでしょう

あと、もし、ご夫婦で一方が仕事をしていない状態であった場合は、バイトでも何でも構わないので、仕事をすれば、それだけでも返済スピードは一気に速くなります。

家族や友人・知人から借りて返済

先ほどもお伝えしたように、借金が60万円の場合は、金利や手数料が最大値になっているケースが非常に多いです。

そのため、返済期間が長くなればなるほど、利息の負担がズシリとのしかかってくるリスクが高くなります。

ですから、もし、家族や友人・知人の中に、お金を貸してくれる人がいれば、お金を借りて、その分を金利や手数料の高い借金の返済に回すというのも一つの方法です。

ただし、身内や親しい人からお金を借りる場合は、信頼関係が損なわれないよう最大限の注意を払うことが大切です。

借金60万円の返済がキツイ場合

実際、状況によっては、借金60万円の返済がキツイという方もいらっしゃいます。

そういったケースでは、債務整理を行うという手段もあるのであすが、借金が60万円でも可能なのでしょうか。

借金60万円は自己破産できる?

借金が60万円でも自己破産ができるかという点については、知恵袋で以下の方が疑問を呈しています。

借金60万で破産手続きは出来ないのですか?
現在クレジットカードの未払いが3社でそれぞれ20万ずつあり、合計60万程の借金があります。

ただ、こちらへの方への回答を見てみると、厳しい意見が満載です。

結論が言うと、何らかの事情で、まともに働けず、返済の見込みが立たないということを裁判所から認めてもらえれば60万円の借金でも自己破産をすることは可能です。

ただ、裁判所が認めてくれなければ、自己破産の手続きは却下されます

本人に収入がなくても、家族に収入があれば、そちらで対応できないかと厳しく追求されるでしょう。

また、自己破産の手続きは、弁護士費用だけでも数十万円近く掛かるので、借金60万円の方が自己破産を行うのは現実的ではないと言えます。

借金60万円を任意整理で解決する

その一方で、債務整理には、自己破産以外にも任意整理という手続きがあります。

任意整理は自己破産と違って、裁判所の手続きを必要としません。

また、弁護士や司法書士が債権者と任意の交渉を行って、将来的に掛かる利息をカットして、残債を3年~5年で返済するという形で、和解することができます。

弁護士や司法書士に掛かる費用も、安いところでは、債権者1件あたり2万円ぐらいで済ませることも可能です。

任意整理を行うと約5年間はブラックリスト状態となって、新たな借入が出来なくなり、クレジットカードも使えなくなるというデメリットがあります。

ただ、借金癖を断ち切って返済に集中するという点ではプラスに働く可能性もあるので、そういった点も踏まえた上で、弁護士や司法書士に相談してみると良いでしょう。