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借金返済 ダブルワーク

借金の返済がキツイと、本業の仕事だけでは、なかなか借金が減らないという状態に陥ってしまう時がありますよね。そのため、中にはダブルワークをすることによって、借金返済のスピードを加速させるようとする方もいらっしゃいます。しかし、いろいろな人たちの体験談を見ていると、ダブルワークで借金返済をすることは、かなり過酷であることが分かってきます。

そこで、この記事では借金返済をダブルワークで行なった方の事例をご紹介していく共に、ダブルワークをしていく上での注意点やもっと効率的な方法についてもお伝えしていきます。

この記事を書いた人

借金減額研究家 ケンジ

以前、法律事務所で仕事をしていた立場から、借金問題や債務整理に関する記事を1000記事以上書いてきたライターです。

借金返済をダブルワークで行った事例

借金返済はダブルワークしたら本当に一気に進むのでしょうか?ここでは3つの事例をご紹介していきます。

  • 数百万円の借金をダブルワークで返済
  • 520万円の奨学金をダブルワークで一気に返済
  • 900万円の借金がダブルワークで500万円に

それでは一つずつ見ていきましょう。

数百万円の借金をダブルワークで返済

こちらの方はXでBARと焼肉屋のダブルワークで数百万円の借金を返済したと言っています。

ダブルワークで月に35万円の給料を得て、借金返済にどんどん回していったとのこと。ただ、そこではかなりストイックな生活をしていて、以下のようにかなり過酷な体験をされています。

  • 家は借りずにBARで寝泊まりをする
  • トイレの洗面所で頭を洗う
  • 汗拭きシートで体を拭く
  • 500円ぐらいの大きさのハゲが生じる

まさに、若さと気力が故にできたのかもしれませんね。実際、こちらの方はものすごい経験をされていますが、それにが成功体験となって、その後の人生にプラスとなって働いているようです。

520万円の奨学金をダブルワークで一気に返済

こちらの方は、奨学金で520万円の借金があり、元々、15年で返済する予定だったところ、ダブルワークによって2年半で返済してしまったとのことです。

520万円を2年半、つまり30ヶ月で返済しようと思ったら、毎月17万円以上返済する必要があります。また、こちらの方は若い女性であるという立場を活かし、借金返済のために割り切って考えたとのこと。ですから、こういうやり方も、他の人が真似するのは容易ではないかもしれません。

900万円の借金がダブルワークで500万円に

次にご紹介する方は、元々900万円の借金があったのですが、ダブルワークで500万円まで減らしたという話をしています。

私も5年前は借金が900万程あり、2年間ダブルワークをして今は残り500万程になりました。
もう人踏ん張りですが、あと3~4年はかかるかもしれません。
少々疲れてきました。

つまり、2年間で400万円返済したことになりますが、こちらの方も一か月あたり17万円近く返済をしていることになりますね。かなりのハイペースですが、まだ500万円借金があり、残り半分も超えていないせいか、疲れてきたという心境を吐露しています。

借金返済におすすめのダブルワークの種類


こういう話を聞くと「借金返済のためにダブルワークをしたら、具体的にどんな仕事があるの?」と思う方もいらっしゃるでしょう。そこで、借金返済におすすめのダブルワークの種類をいくつかご紹介しておきます。

仕事の種類 特徴
アルバイト 契約時に稼げる金額が大体分かるので借金の返済計画が立てやすくなります。肉体労働系は時給が上がりますが、その分、体の負担も大きくなるのでご注意ください。
転売 初心者でも比較的に簡単に稼ぎやすいビジネスとして知られている手法です。ただ大きく稼ごうと思ったら仕入れや在庫の確保のためにお金が必要になる場合もあります。
アフィリエイト 自己アフィリエイトという方法を使えば短期間で20~30万円稼ぐことも可能です。ただ通常のアフィリエイトを本格的にやろうと思ったら収益が出るまで時間がかかりますし、成功率も決して高いわけではありません。
グーグル・アドセンス 初心者でも比較的に稼ぎやすいと言われていますが、それでも途中で挫折する人も多いです。
クラウドソーシング ネット上で完結できるので、ダブルワークに向いています。ただある程度のスキルがないとなかなか稼げません。
治験 短期間でまとまったお金を稼ぐことも可能ですが、時間的に拘束されることもありますし、体への負担も考慮する必要があります。

上記のダブルワークの詳細に関しては以下の記事で詳しく紹介しているので、ご参考にしてください。

>>借金返済に向いている副業6選&向いていない副業3選!

ダブルワークで借金返済する場合の注意点


ダブルワークで借金返済をした方の事例のところでも、少しお伝えしましたが、ダブルワークは決して簡単なことではありません。ですかからダブルワークでの借金返済をする場合の注意点についてもお伝えしていきます。

期間限定でやる

ダブルワークをする場合、仕事の種類によっても異なりますが、かなり無理をしてしまう方が多いです。そういう生活は、長続きさせるのが難しいですし、ゴールが見えないと精神的にもかなりキツくなってしまいます

ですから、ダブルワークをする際は、期間限定でやることをおすすめいたします。もちろん、その間は辛いですが、逆にがんばって乗り越えていけば、貴重な体験だと思えて、いろいろな意味で成長することが可能ですよ。

本業に支障が出ないように気を付ける

ダブルワークをやるのも良いですが、くれぐれも本業に支障が出ないようにすることが大切です。ダブルワークで力と時間が奪われて、本業に支障が出てしまい、その結果、給料が伸び悩んだり、最悪の場合は解雇されてしてしまったりしたら、本末転倒になってしまうからです。

ですから本業の仕事をしている時間と副業をしている時間は、しっかり分けて、気持ち的にも切り替えて取り組んでいかれることをおすすめいたします。

また、会社によっては会社の規約で、副業を禁止しているところもあります、その規約を無視すると規約違反で処罰されてしまうことにもなりかねませんので、そういった観点でも無理は禁物です。

体調管理に気を付ける

ダブルワークは、どんな仕事をする場合でも、体力的にはかなりキツイです。そのため、あまり無理をしすぎると体調を崩してしまう方もいらっしゃいます。その結果、医療費がかかったりするようになると、せっかくダブルワークで稼いだお金が目減りすることになります。

ですから、ダブルワークをする際は、決して無理をし過ぎに、健康第一で取り組んでいきましょう。

内緒でやるのがベスト

ダブルワークをやる場合は、原則として会社には内緒で進めていかれることをおすすめいたします。会社の規約に違反をしている場合はもちろんですが、そうではない場合でも、ダブルワークをやっていると公言していると、会社の上司は「本業の方もちゃんとやっているのかな?」と疑いの気持ちを持ってしまいがちだからです。

また、副業で得た収入が20万円を越えたら、確定申告をする必要がありますが、その際は、会社に副業をやっていることがバレないようにするため、住民税の支払い方法のところで特別徴収(給料からの天引き)ではなく、普通徴収(自分で別途支払う)を選択することをおすすめいたします。

ダブルワークと債務整理の併用という考え方


こうやって見てみると借金返済のためにダブルワークをやることを大変でもあるし、いろいろな意味でリスクが高いというのも事実です。そのため、当サイトでは借金をより効率よく返済するために、ダブルワークと債務整理を併用されることをおすすめいたします。

債務整理には、任意整理、個人再生、自己破産の手続きがあり、自己破産の手続きであれば、原則として借金がチャラになるので一見良いようにみえます。ただ、自己破産は、返済不能だと裁判所が認定しない限りできないですし、一定以上の基準を越える資産や現金が没収されたり、官報という国の機関誌に名前や住所が記載されたりするなど、様々なデメリットがあります。

その一方で、任意整理は、将来的にかかる利息をカットした上で、残債を3年~5年で返済する手続きで、裁判所を通さずにできますし、資産や財産が没収されることもありません。また、特に現在、高い金利で返済している方は、利息がカットされることによって将来的に支払う返済額が人によっては100万円以上減る場合もあります

その上で、ダブルワークを行なえば、返済スピードは加速的に進んでいくことでしょう。実際にあなたの借金の負担が債務整理でどれくらい減らせるかは以下のサービスを使って無料で簡単に診断してもらうことができます。

>>借金をどれだけ減らせるか調べてみる【所要時間1~2分】

まとめ

借金返済はダブルワークで行うことは十分可能です。ただ、実際にダブルワークでがんばってきた人の体験談を見てみると、かなり過酷な現状が伝わってきます。簡単に言ってしまえば、ダブルワークで借金返済をするには、相当な覚悟と気力、精神力が必要になってくると言えるのです。

ですから、もう少し楽に借金返済をしたい場合は、任意整理など債務整理を行なうことによって、将来的にかかる利息をカットしながら、返済スピードを加速していかれることをおすすめいたします。

借金を減らすにはいくつかの方法がありますが、収入を増やすこと以外にも借金の負担を直接減らすというやり方もあるので、これらの方法をうまく組み合わせながら対応をしていくのはいかがでしょうか。